《日語泛讀2》教學大綱

Japanese Extensive Reading II

課程編碼：08A22200 學分：2.0 課程類別：專業任選課

計劃學時：32 其中講課：32 實驗或實踐： 上機：

適用專業：日語

推薦教材：陳俊森主編，《日語泛讀教程》第2冊，高等教育出版社，2004年。

參考書目：王秀文主編，《日語泛讀》，外語教學與研究出版社，1999年。

課程的教學目的與任務

進一步提高學生的對各種文體文章的閱讀理解能力,豐富學生的詞匯量,進一步提高翻譯和寫作水平,培養學生邏輯思維能力。

課程的基本要求

1.正文。學生課前應做好充分預習，教師則應對重點、難點內容作扼要講解。還應重視對文章結構和邏輯的分析以及文章內容所涉及到的歷史、文化知識的提示。原則上每篇文章都應指定若干段落供學生作背誦材料。

2．生詞和課后語法注釋。由于每課生詞都很多，故原則上教師只在講解課文時對關鍵詞或易混淆詞進行扼要講解或僅做提示，主要由學生依靠工具書自主掌握。對于課后注釋的文法、句型等內容，教師可取其要點，在講解文章的同時，利用文章中的具體語境進行闡釋。

3．課外讀物。原則上主要由學生自學，以提高其自學能力。但教師應對其中的重點和難點內容進行提示或解釋。學生應在熟讀課外讀物的基礎上對其主旨進行書面概括或口頭復述。

4．課后練習。課后練習問題原則上應由學生獨立完成。練習緊密結合該篇文章內容的問題，難度較小，原則上應由學生獨立完成。能力測試的問題，有相當難度，教師可在課堂上根據學生的實際完成情況對難點作重點講解。

各章節授課內容、教學方法及學時分配建議

第一章：電子メディアは道具である 建議學時： 4

[教學目的與要求]

① 了解文章內容并總結其要旨。

② 查閱關鍵詞并理解。

③ 掌握日語表現和句型。

④ 自行閱讀課外讀物。

[教學重點與難點]日語表現和句型以及文章的要旨總結。

[授 課 方 法]以課堂講授為主，課堂討論和課下自學為輔。

[授 課 內 容]

①文章の解読

②キーワード：メディア、割り切る、見向き、購入、駆使、至る、大いに、効用、能率、損ねる、絶大、同じく、はさみ、使いこなす、役立てる、習熟する、むしろ

③言葉の使い方

④表現と文型：～みせる、～そこねる、～ゆえに、～ままにする

⑤文章の內容や構成についての討論

⑥課外読み物の難點や要點などの提示

第二章： 分相応と分不相応 建議學時： 4

[教學目的與要求]

① 了解文章內容并總結其要旨。

② 查閱關鍵詞并理解。

③ 掌握日語表現和句型以及慣用表現。

④ 自行閱讀課外讀物。

[教學重點與難點]日語表現和句型以及文章的要旨總結。

[授 課 方 法]以課堂講授為主，課堂討論和課下自學為輔。

[授 課 內 容]

①文章の解読

②キーワード：酒場、安酒、慘め、思い切った、祭り、詰め込む、海辺、最高、まだしも、酔っ払う、振舞う、見栄、逆、えらい、付け加える、うなぎ、勝手、スコッチ、譲る、背伸び、

③言葉の使い方

④表現と文型：～なかなか～ない、～そういえば、～って、～なり、～も（する?しない）

⑤文章の內容や構成についての討論

⑥課外読み物の難點や要點などの提示

第三章： ことわざの誤解 建議學時：4

[教學目的與要求]

① 了解文章內容并總結其要旨。

② 查閱關鍵詞并理解。

③ 掌握日語表現和句型以及慣用表現。

④ 自行閱讀課外讀物。

[教學重點與難點]日語表現和句型以及文章的要旨總結。

[授 課 方 法]以課堂講授為主，課堂討論和課下自學為輔。

[授 課 內 容]

①文章の解読

②キーワード：ことわざ、情け、かわいがる、まし、熟年、ヤング、ほぼ、國語、まま、孫、馬子、ただ、文脈、さらす、表層、風潮、論、目指す、圧倒的に、計、すでに、せびる、

③言葉の使い方

④表現と文型：～ほうがましだ、～というより、～ほど、～どうせ

⑤「ことわざ」が持つ意味を誤解する原因を考えること

⑥文章の內容や構成についての討論

⑦課外読み物の難點や要點などの提示

第五章： 人形 建議學時： 4

[教學目的與要求]

① 了解文章內容并總結其要旨。

② 查閱關鍵詞并理解。

③ 掌握日語表現和句型以及慣用表現。

④ 自行閱讀課外讀物。

[教學重點與難點]日語表現和句型以及文章的要旨總結。

[授 課 方 法]以課堂講授為主，課堂討論和課下自學為輔。

[授 課 內 容]

①文章の解読

②キーワード：晩飯、空席、上品、小脇、陰、縞柄、もはや、よほど、釘、亂心、あてがう、正気、こうして、ボーイ、穏やか、救う、口元、手元、引き寄せる、恐縮、鋭敏、悟る、會食、人目、細君、橫抱き、どんより、にごる、唇、あせる、薄汚い、丸坊主、拾い上げる、羽織る、鳥打帽氏、著付け、赤字見る、目元、釘、會釈、沈める

③言葉の使い方

④表現と文型：～遅遅として、～に違いない、～ては、～のかわりに、～ねばならない、 ～それほど～～か

⑤場面情景を豊かに思い描くことから出発して、異常な婦人への筆者の深い思いやりを読み取ること、

⑥課外読み物の難點や要點などの提示

第六章：世界を歩く 建議學時：4

[教學目的與要求]

① 了解文章內容并總結其要旨。

② 查閱關鍵詞并理解。

③ 掌握日語表現和句型以及慣用表現。

④ 自行閱讀課外讀物。

[教學重點與難點]日語表現和句型以及文章的要旨總結。

[授 課 方 法]以課堂講授為主，課堂討論和課下自學為輔。

[授 課 內 容]

①文章の解読

②キーワード：説、マイクロは、発する、斷言、吹き飛ばす、數、紙、神、察知、新、麻薬、居場所、浮気、ずる休み、脅威、途端、俺、弊害、とりわけ、きたす、指摘、當てる、害、マイク、コード、イヤホン、おちおち、息、居所、

③言葉の使い方

④表現と文型：～かねない、～となれば、～たとたんに、～のかわりに、～てのことだ、～とも

⑤攜帯電話が持つ健康への影響をよく考えてみること

⑥課外読み物の難點や要點などの提示

第八章： 晩秋の中國で 建議學時： 4

[教學目的與要求]

① 了解文章內容并讀解筆者夫婦懷著什么心情在中國旅游？

② 查閱關鍵詞并理解。

③ 掌握日語表現和句型以及慣用表現。

④ 自行閱讀課外讀物。

[教學重點與難點]日語表現和句型以及文章的要旨總結。

[授 課 方 法]以課堂講授為主，課堂討論和課下自學為輔。

[授 課 內 容]

①文章の解読

②キーワード：ゆがむ、とろみ、ごった煮、塩辛い、サイン、上等、ウエスト、粗末、腰掛、わざと、ちぎる、突っ込む、シルクロード、はるか、聲域、ほどよい、取り組む、取材、見知らぬ、再び、記す、応対、舞う、小雨、思い立つ、煙る、滑走路、振る向く、

③言葉の使い方

④表現と文型：～如し、～無しに、～おかげだ、～とすると

⑤筆者はこの旅行で會いたいと思っていた友達に、どういう気持ちを抱いたかについての討論

⑥課外読み物の難點や要點などの提示

第九章：21世紀への新しい道 建議學時： 4

[教學目的與要求]

① 了解文章內容并總結其要旨。

② 查閱關鍵詞并理解。

③ 掌握日語表現和句型以及慣用表現。

④ 自行閱讀課外讀物。

[教學重點與難點]日語表現和句型以及文章的要旨總結。

[教學重點與難點]文章の內容や構成

[授 課 方 法]以課堂講授為主，課堂討論和課下自學為輔。

[授 課 內 容]

①文章の解読

②キーワード：代行、エネルギー、しかも、エレクトロニクス、恩恵、映し出す、明治、探る、生産、公演、歌舞伎、発想、作成、米國、プログラム、青寫真、書き込む、買う、生態系、湯傷丸、稼動、はめる、わく、遺伝子、

③言葉の使い方

④表現と文型：～比べ物にならない、～うずれにしても、～かのように、～つまり～～のだ、～わけだ、～たうえで

⑤今までの科學技術の発展過程の概要を把握し、21世紀の科學技術のあり方についての討論

⑥課外読み物の難點や要點などの提示

第十章： 日本的コミュニケーションと人間関係 建議學時： 4,

[教學目的與要求]

① 了解文章內容并總結其要旨。

② 查閱關鍵詞并理解。

③ 掌握日語表現和句型以及慣用表現。

④ 自行閱讀課外讀物。

[教學重點與難點]日語表現和句型以及文章的要旨總結。

[授 課 方 法]以課堂講授為主，課堂討論和課下自學為輔。

[授 課 內 容]

①文章の解読

②キーワード：要因、交わす、わずらわしい、次第に、込み入る、身振り、茶席、立ち居振り舞、コントロール、建前、本音、スムーズ、話し合い、人間関係、コミュニケーション、等質、內輪、割る、世間、テクニック、強化、調和、演じる、両家、つりあい、

③言葉の使い方

④表現と文型：～役割を演じる、～にかけている、～にあたっては、～から見れば、 ～だからこそ

⑤文章の內容や構成についての討論

⑥課外読み物の難點や要點などの提示

撰稿人：許慧敏 審核人：高義吉